近年、オンラインでの資格学習やコミュニティ型学習が注目を集めています。宅建合格者であり現場経験も豊富な馬渡康輔さんが立ち上げた「宅建勉強会たくとも」は、仲間と切磋琢磨できるオンライン自習室を通じて、モチベーションの維持と学習効率の向上を目指します。独学に行き詰まっている方から再挑戦する方まで、幅広い受験生にとって実利のあるサービスの中身を伺いました。
インタビュイープロフィール

馬渡 康輔(まわたり こうすけ) 代表サポーター
都内の仲介会社で賃貸・売買・管理を経験後、千葉県でフルコミッション営業を担当。2022年度宅建試験合格。実務経験と合格経験を活かし、受験生に寄り添うオンライン自習室「たくとも」を立ち上げた。
導入・概要(サービスについて)
編集部(以下太字表記):まず、今回の「宅建勉強会たくとも」について、サービス全体の概要を教えてください。
馬渡(以下略):はい、たくともは宅地建物取引士試験を目指す方のためのオンライン自習室兼コミュニティサービスです。ポイントは「仲間と一緒に学べること」と「宅建合格者による伴走サポート」。無料のFREEプランで他の受験生の進捗を見たり情報交換ができ、PLUSプラン(月額480円)では進捗投稿や合格者からの個別コメントでより密なサポートを受けられます。日々の学習記録を投稿することで習慣化を促す設計にしています。
サービスのトップページ。オンライン自習室のイメージを伝えるヒーローセクションのスクリーンショットです。
特徴・強み(他との違い、こだわり)
どのような点が他の学習サービスと違うと考えていますか?
最大の違いは「伴走する人がいる」ことです。単なる掲示板や動画配信ではなく、実際に宅建合格を経験したサポーターが学習投稿にコメントして励ましたり、進め方のコツを伝えます。これにより、孤独で続けにくい独学の弱点を補えます。また、進捗が見えること自体が強力なモチベーションになります。学習時間ややった分野を可視化して他の受験生と比較することで、自分の位置づけが明確になり、効率的な学習計画が立てやすくなります。
料金プランの画面。FREEプランとPLUSプランの違いがわかりやすくまとめられています。
想い・背景(なぜ始めたのか、原体験)
なぜこの活動を始められたのでしょうか?
現場で働きながら宅建を目指した自分自身の経験が大きいです。一人で勉強していると不安になり、モチベーションが続かない局面が何度もありました。合格した後に周囲を見ると、合格者の「ちょっとした声かけ」や「学習法のアドバイス」で救われた人が多かった。そうした小さな伴走の力を、もっと体系的に届けられないか──という思いでたくともを始めました。受験生が日々の「やったこと」を報告し合い、合格者が具体的なアドバイスを返す循環を作りたかったのです。
利用者へのメッセージ
これから利用を検討している受験生へ一言お願いします。
独学に自信がない方、途中で挫けそうな方はぜひ試してほしいです。教材や勉強のやり方は変える必要はありません。今の学習習慣に「たくとも」をプラスするだけで、継続性と効率がぐっと上がります。迷ったらまずFREEプランで他の人の進捗を見てみてください。仲間の頑張りを見るだけで、次の日の勉強時間が変わることがよくあります。
今後の展望
今後のサービス展開や目標を教えてください。
短期的には特別企画のオンライン勉強会(無料・有料両方)を増やし、分野別の集中セッションや直前対策セミナーなどを定期開催したいと考えています。中長期的には、地域や年代を超えて学び合えるコミュニティに育て、合格後は現場で役立つ「実務連携」のコンテンツも提供していきたいです。将来的には試験合格だけでなく、現場で即戦力となるスキルまでフォローできる場になればと考えています。
編集後記
オンライン学習が一般化する中、孤独をどう克服するかは合格を左右する大きな要素です。たくともが提供する「仲間と合格を目指す仕組み」は、特にモチベーションに課題を感じている受験生にとって価値ある選択肢になるはずです。まずは無料プランで雰囲気をつかみ、必要に応じてPLUSで伴走を受ける——そんな使い方が現実的でおすすめです。
詳細は公式サイトをご覧ください。





