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2026年3月16日

【図解】プロダクトマネージャー向け Claude APIキーの取得方法ガイド

#ビジネス#API#Claude
PM向けClaude APIのキーの取得方法

「エンジニアからAPIキーを用意してほしいと言われたけど、どうすればいいの?」——開発チームとやり取りするプロダクトマネージャー(PM)にとって、APIキーの取得は意外とよくある業務のひとつです。本記事では、AI「Claude」のAPIキーを取得する手順を、スクリーンショット付きでわかりやすく解説します。コードの知識は一切不要です。

Anthropicコンソールのログイン画面 Anthropicコンソールのログイン/会員登録画面

そもそもAPIキーとは?

APIキーとは、外部のサービスをプログラムから利用するための「認証用パスワード」のようなものです。エンジニアがClaudeの機能をシステムに組み込む際、「このリクエストは正規の利用者からのものです」と証明するために必要になります。

PMがAPIキーの取得方法を知っておくと、エンジニアとのやり取りがスムーズになり、開発のスピードアップにつながります。

事前に用意するもの

  • メールアドレス(会員登録に使用)
  • クレジットカード(API利用料の支払いに必要。手順17で案内します)

手順1: Anthropicコンソールで会員登録する

まず、Claudeを提供しているAnthropic社の開発者向け管理画面(コンソール)にアクセスします。

アクセス先:https://console.anthropic.com/

初めての方は、ここで会員登録を行います。メールアドレスを入力し、アカウントを作成してください。

ログイン/会員登録画面 会員登録画面。メールアドレスを入力してアカウントを作成します

手順2: 組織名を登録する

会員登録の途中で、管理用の組織名(Organization Name)を聞かれます。これは管理画面上で表示される名称で、社名でもプロジェクト名でも構いません。あとから変更も可能です。

組織名の登録画面 管理用の名称を入力します。分かりやすい名前であれば何でもOKです

手順3: 利用形態を選択する

個人(個人事業主を含む)か、法人(その他組織)かを選択します。自社の形態に合わせて選んでください。

利用形態の選択画面 個人利用か法人利用かを選択します

手順4: アンケートに回答する

利用用途などの簡単なアンケートに答えます。選択式なので、該当するものを選ぶだけで完了します。

アンケート画面 利用用途に関するアンケート。当てはまるものを選んでください

手順5: 会員登録完了 — ダッシュボードが表示される

登録が完了すると、管理画面(ダッシュボード)が表示されます。ここがAnthropicコンソールのトップページです。

ダッシュボード画面 会員登録が完了し、ダッシュボードが表示されました

手順6: サイドバーから「API keys」を開く

画面左側のサイドバーにある「API keys」をクリックします。ここからAPIキーの管理画面に移動します。

サイドバーのAPI keysメニュー 左側のサイドバーから「API keys」をクリックします

手順7: 「Workspaces」を開く

次に「Workspaces」をクリックします。

ワークスペースとは、プロジェクトや用途ごとにAPIキーを分けて管理できる機能です。たとえば「社内ツール用」「お客様向けサービス用」のように分けておくと、利用量の把握やコスト管理がしやすくなります。

Workspaces画面 「Workspaces」をクリックして、ワークスペース管理画面へ移動します

手順8: 新しいワークスペースを作成する

「+Add Workspace」ボタンをクリックします。

Add Workspaceボタン 「+Add Workspace」をクリックして新しいワークスペースを作成します

手順9: ワークスペースの名前を決める

ワークスペースの名前を入力します。用途が分かる名前(例:「marketing-tool」「customer-support」など)をつけると管理しやすくなります。

「Geo」(地域)の設定欄がありますが、現時点では「US」のみ選択可能です。そのままで問題ありません。

ワークスペース名の入力画面 ワークスペースの名前と地域を設定します。Geoは「US」のままで大丈夫です

手順10: ワークスペースの作成完了

ワークスペースが作成されました。下の例では「test1」という名前で作成しています。

作成されたワークスペース 「test1」というワークスペースが作成されました

手順11: 作成したワークスペースを選択する

一覧から、先ほど作成したワークスペースをクリックして中に入ります。

ワークスペースの選択 作成したワークスペースをクリックします

手順12: ワークスペース内の「API keys」を開く

ワークスペースの中に入ったら、「API keys」をクリックします。

ワークスペース内のAPI keys ワークスペース内の「API keys」をクリックします

手順13: APIキーを新規作成する

「+Create Key」ボタンをクリックします。いよいよAPIキーの発行です。

Create Keyボタン 「+Create Key」をクリックしてAPIキーを発行します

手順14: APIキーの名前を入力して「Add」を押す

APIキーに名前をつけます。どのプロジェクトで使うキーか分かるような名前にしましょう。半角英数字とハイフン(-)またはアンダーバー(_)の組み合わせがおすすめです。

名前を入力したら「Add」ボタンを押します。

APIキーの名前入力 APIキーの名前を入力して「Add」をクリックします

手順15: APIキーをコピーして保管する

APIキーが画面に表示されます。この画面を閉じると、二度と同じキーは表示されません。 必ずこの段階でコピーして安全な場所に保管してください。

エンジニアにAPIキーを渡す場合は、SlackやメールにそのままAPIキーを貼り付けるのは避けてください。万が一、外部にそのメッセージ内容が漏れた場合、APIキーが不正利用されるリスクがあります。安全な受け渡し方法として、One-Time Secret(https://onetimesecret.com/ )のような「一度だけ閲覧できるリンク」を生成するサービスの利用がおすすめです。

APIキーの表示画面 発行されたAPIキーが表示されます。必ずこの画面でコピーしてください

手順16: 生成したキーを確認する

APIキーの一覧画面で、先ほど作成したキーが表示されていることを確認します。キーの名前や作成日時が確認できます。

APIキー一覧画面 生成したAPIキーが一覧に表示されます

手順17: クレジット(利用料)を購入する

APIキーを使ってClaudeを利用すると、利用量に応じた料金が発生します。事前に「クレジット」を購入しておく必要があります。

購入方法は、サイドバーの「API keys」→「Billing」→「Buy Credits」の順に進んでください。クレジットカードで購入できます。

クレジット購入画面 「Billing」→「Buy Credits」からクレジットを購入します

APIキーの取り扱いに関する注意事項

APIキーは、サービスへのアクセス権そのものです。流出すると第三者に不正利用され、高額な請求が発生する恐れがあります。以下の点を必ず守ってください。

  • APIキーをSlack・メール・チャットにそのまま貼り付けない — One-Time Secretなどの一度だけ閲覧可能なリンクを使って受け渡しましょう
  • GitHubなどのソースコード管理サービスにAPIキーを含めない — エンジニアに伝える際にもこの点を確認してください
  • 不要になったキーは無効化(Revoke)する — APIキー一覧画面から無効化できます
  • 利用状況を定期的に確認する — 「Billing」画面で想定外の利用がないかチェックしましょう

まとめ

Claude APIキーの取得手順を振り返ります。

  1. Anthropicコンソール(https://console.anthropic.com/ )でアカウントを作成
  2. ワークスペースを作成してプロジェクトごとに管理
  3. ワークスペース内でAPIキーを発行
  4. APIキーを安全にコピー・保管し、エンジニアへ受け渡す
  5. クレジットを購入して利用開始

APIキーの取得自体は数分で完了します。PMがこの手順を把握しておくことで、エンジニアとの連携がスムーズになり、AI機能の導入スピードを上げることができます。

※ 本記事について
本記事は取材時点での情報です。イベント内容、サービス内容、料金、営業時間などは変更される場合がございます。最新の情報は公式サイトや主催者へ直接お問い合わせください。

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